また、英語英米文学科では、長年にわたって資格英語に関心を持ち、受験対策を講じてきました。
英検は約30年前、TOEIC® IP TEST は約15年前、TOEFL® IP TEST は10年ほど前にそれぞれ授業に採り入れ、その結果を資格英語の成績に反映させてきました。
近年では、ハワイ大学留学プログラムの導入により、いっそう英語力を向上する必要に迫られました。
リスニング力をはじめ、総合的な英語力をつけることが不可欠となり、そのために「24時間、アクセスさえすれば、そこに教材があるという状況」を構想していました。
3月に、大阪で開催された Newton社主催の e ラーニング説明会に、資格英語担当の湯谷和女教授・八日市屋多栄子教授・奥村栄子准教授が参加しました。
「Newton のTOEIC® TEST 受験対策には長い歴史があり高く評価していたので、説明会に参加すれば何か良い情報が得られる」と思ったそうです。