全部で7つのパートから成るTOEIC® TESTのうち、Part5とPart6が文法および語法に関する問題です。
たとえばPart5は、下記のような空所補充問題で、空所(------)に入れるのに最適の語句を、4つの選択肢の中から選ぶ問題です。
Because the equipment is very delicate it must be handled with ------.
(A) caring
(B) careful
(C) care
(D) carefully 〔正解=C〕
上記の例は「文法」に関する問題ですが、その他に個々の単語や熟語の使い方に関する「語法」問題も出題されます。いずれも「文法書や熟語集で規則や言い回しを覚えておけば対処できるはず」です。
750点以上のスコアを獲得するには文法語法問題での失点は極力抑えたいところです。かといって、慎重に考え込むあまり、時間が足りなくなってしまうことも避けなくてはいけません。
本ソフトでは、TOEIC® TESTで出題される可能性のある文法語法の知識を、習熟しているかを判定しながら、基礎から応用までTOEIC® TESTに必要な知識を頭にスリ込むまで完全習熟します。
1問1問に制限時間が設定されており、TLTソフトで、問題を瞬時に解けるまで訓練しておけば、本番で時間切れに陥ることなく、着実にスコアを伸ばすことができるでしょう。
※Part5 短文穴埋め問題 問題演習
※Part6 長文穴埋め問題 問題演習
【これならすぐ身につく速読演習システム!】
画期的な開発によりTOEIC® TEST用の長文読解専用のTLTソフトで、英語長文がスイスイ読めるようになります。例文は、TOEIC® TESTに出題される社会生活やビジネスに関するテーマが大部分です。
長文読解の本文と問題はTOEIC® TEST用に独自に作成されています。600文書をA、B、Cの3段階に分けて学習して行きます。
『長文読解』用TLTソフトは、長文読解が大のニガ手の人でも30時間も『速習』すれば、TOEIC® TESTのなかでも簡単な長文なら、ほとんど抵抗なく読めるようになります。
B、Cレベルでも各40時間『速習』すればより複雑な長文も読めるようになります。
【英語長文「演習」の画期的な「習熟」システム】
まず英文を速く読むためには、日本語の語順と英語の語順の違いに慣れ、英語の語順のまま意味を理解できるようになる必要があります。
例えば次のような例文を、日本語に直してみます。
No one knows what tomorrow's world will be like.
明日の世界がどのようになるか誰もわからない。
この訳が日本語として読みやすいのは、訳をする段階で、英語を日本語の語順に直したからです。しかし、TOEIC® TESTにおいて、この語順を直す作業は大きなタイムロスになります。
限られた時間のなかで、必要な情報をいかに素早く集めることができるかが重要で、長文を綺麗な日本語に直す必要は全くないのです。
それでも日本語話者にとって、普段とは違う語順で意味を素早く理解するのは簡単ではなく、そのための訓練が必要です。
TLTソフトでは、その「英語を英語の語順のまま理解」する訓練を、独自の「速読演習」システムで実施します。
【 TLTソフトの「速読演習」】
No one knows / what tomorrow's world will be like.
(■ )
画面に英語長文が表示され、最初に訳すべき部分が青字で表示され、その下に、一部が空欄の日本語訳が表示されます。
あなたは、空欄のカーソルの位置に訳の先頭文字を入れます。正解のひらがな一音分を入力する「ワンタッチ入力」です。
『だ』『わ』『し』などを入力すれば、『だ』→『だれもわからない』、『わ』→『わかる人はいない』『し』→『知っている人はいない』と( )の中に訳が表示されます。
その他の文字を入れたり、考えこんだりして時間が経過すると×になり、同様に正解としての訳が表示されます。そしてEnterキーを押すと
No one knows / what tomorrow's world will be like.
(だれもわからない)/ 明日の世界が(■ )
上記のように新しい( )が表示されます。『ど』を入れれば正解ですね。
( )内には『どのようになるか』が表示され、あなたの解答は正解として扱われます。
このように、英文の頭から順番に意味を確認していきます。このようにして練習を繰り返すことで、最短時間で英語を日本語のようにスラスラ読めるようにしてしまいます。
【TOEIC® TEST対策 Part7 問題演習】
速読演習で英語の意味を素早く理解する練習をしたあと、実際のTOEIC® TESTと同じ形式で問題を解く練習を行います。
A、B、Cの3段階で、それぞれ200文書、全部で600文書の問題演習を行います。さらに、Dレベルでは、TOEIC® TESTのダブルパッセージに対応した100問(200文書)を学習します。
全て制限時間が設定されているので、本番と同様、時間配分に注意した学習が可能です。
※ 「Bコース 学習内容一覧」
「Bコース リスニング対策の紹介」
「Bコース 単熟語+例文演習の紹介」
「動作環境」 もご覧ください。
※ 無料体験で動作環境の確認ができます。
※ 「TOEIC® TEST対策 Bコース」 に戻る。
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